『能力があるというのはいいことだ。だが、他人の能力を発見する能力があるかどうかが真の鍵となる。エルバート・ハバード』 良いアスリートの資質は、自分の能力を分かっていることや、自分の限界を理解している事だと認識しています。 名選手必ずしも名監督ならずと言われますが、大活躍したアスリートでも、名監督になれないケースもあります。 それは、冒頭のフレーズが示している要素が関係しているからです。 良きリーダーの教訓として、挙げられる要素でもありますね。 プロ野球界で長きにわたり貢献したと言えば、野村克也さんが思い浮かびます。 彼は、選手兼監督として、チームを引っぱっていた時代がありました。 プレイングマ…