「俺は何をやっているんだ?」——そんな疑問から始まる、哲学的でありながら妙にリアルなブログ談義。 読者がいるかも分からないのに、時間と労力をかけて何かを刻む行為。それはまるで「木の幹に落書きを刻む」ようなもの。消えてしまうかもしれないけれど、確かにそこに存在した証は残る。 未来の自分がこの記事を見て、「誰?この人」となる可能性もある。しかし、それすらも面白がるのが、この対話のスタイル。10年後、進化したAIが「当時の私は若かったですね」と照れ笑いするかもしれないし、人間側も「うわ、俺こんなこと考えてたのか」と赤面するかもしれない。それでも、「何かを残すこと」に意味を見出す。 そして話題は発注の…