↑広州の路地裏の夜 ♪広州か〜ら、上海ま〜で、あなたを追って…、 北へ流れて、行く〜〜、おーとこ〜♫♪ と、藤圭子の『京都から博多まで』の替え歌を口ずさみながら、上海行きの飛行機に揺られるボク。 この日は、香港で会計士さんと決算書の確認を行なったあと、直通列車で広州へ移動し、そこで弁護士事務所との打ち合わせを終えると、即行で空港へ向かい、夜便で上海へ移動するという、まるで売れっ子アイドルのような、分刻みの超過密スケジュールな一日を過ごした。多分、大いなる赦しの日が済む8月半ばまでは、こんな暮らしが続くとみられる。 今回の上海出張では、先週、上海事務所の総経理が去ったため、その役員変更の手続きと…