宇宙の無限の広がりの中で、自分という一人の人間はちっぽけな存在です。 いや、人類も小さなかけらかもしれません。 宇宙の歴史は138億年もあり、人類が出現してからこれまでの時間は、途方もない時間の流れの一瞬にすぎません。 地球から見ていると、膨大な宇宙の中で、人類は唯一の生命体であるかのようです。 一方で人類は、宇宙の謎を探求しようとしている「宇宙のチリ」に過ぎないかもしれません。 宇宙誕生から現在まで膨大な時間が経過し、その間に宇宙空間でいろんな現象が起こってきました。 それが事実がどうかもわからないですが、その謎を探求しようとする人類は、好奇心の塊です。 存在が小さいわりに、大きなことをして…