私は、自分が特定の状態の時に、 とある気分を感じていることを 疑問に思っていました。 そして、それが何なのかを 最近ずっと考えていました。 しばらくして、こんな答えが 浮かび上がりました。 「自分が優秀であるという思いが 満たされた時は、気分がいい」 「そうでない時は、気分が悪い」 なるほど、自分が優秀か否かで、 感じる気分があって、それが上 がり下がりすることがわかりま した。 これまで、私は、無自覚でしたが、 今思うと、確かに、自分のことを 優秀だと思えた時は、そんな気分 を感じていたように思いました。 私は、いつも、他人から、優秀だと 思われていたかったのですね。 ですから、気分が悪い時…