絵の道を歩いて行くとき、これまで8年半ほど活動してきましたが、いつも外に答えがないか探している自分がいました。 「外」というのは、いい絵の教本や講座動画、手取り足取り、1から絵の描き方全てを教授してくれるようなブログなどのことです。 そういう情報収集をよくしてきたので、いい講座動画などにも巡り会え、内容の善し悪しは判断できるようになったと思っています。 しかし、活動を続けるほど、外側に答えがあることはラッキーなことであり、ない場合は、自分で自己の絵を肯定して進んでいくしかない。むしろ人生においては、その方が直面する局面が多いのだ・・・。そういう事実に気がついたのです。 今回はなぜ絵の向上にここ…