一言:論証不能なテーゼを前提する理論で他人の活動を規制してはいけない 論理式¬A⇒¬B 「買春者がいなければ」 「売春することもない」ベルりん氏の考える対偶 A⇒Bこれは裏 「買春者がいるならば」 「売春することもある」喜多野士竜氏の考える対偶 ¬B⇒¬Aこれは逆 「売春者がいなければ」 「買春することもない」B⇒Aこれが対偶 「売春者がいるならば」 「買春することもある」対偶とは複合命題前件Aと結論Bの向きを否定で入れ替えることです。(命題が真のとき対偶は必ず真をとり、命題が偽のとき対偶は必ず偽をとる対応関係。) 【わかりやすい対偶の定番例】A⇒B(真のとき) 「人間であるならば」 「動物で…