作業台の天板に積み上げられている、紙紙紙。木材、倒れてるこけし、筆、マジックペン、ハッポースチロール、アロマオイル、ワイヤー、パストリーゼ、目薬、マスキングテープ、ジャム、サプリメント、グリーンソープ。などなど なかなかカオスな惨憺たる山を目の前に(疲れているんだからしょうがない)という自分と(さすがADHDです)という自分と(なんでお前はすぐ面積を物で埋め尽くしてしまうんだよ…)という自分たちが控えめに主張しあっている。 大雑把で大胆なADHDの自分特性と、几帳面なASDの特性を持つ二極化な自分がいつも、あぁでもない、こうでもないと、本体を納得させるために都合のいい言葉を並べ出す。 まぁ、い…