今日は久しぶりの専門のお話。外来の診療を行っているときに、たまにご家族から、タイトルのようなお言葉をいただくことがあります。あれ!?特別お薬変えたりしていたわけでもないし、ご家族の本人への対応方法がレベルアップしたのかなと思いながら、良かった良かったとお伝えしつつ、どんな感じで調子が良くなったのかという事を伺ってみると…こんな感じだったり。 最近は、片付けができなかったりしたことを注意しても、「ごめんごめん」って笑ってくれるようになったから、以前みたいに、ちょっと注意して、ものすごい形相でにらみつけたり、怒鳴り散らしたりすることはなくなったんです。それに、あんなに強く拒んでいたおうちの手伝いな…