舁き山

おはようございます 博多祇園山笠・舁き山撮影です 昨日は朝一番に 「千代流れ」の山小屋訪問！ 若武者が大筒を抱えて 撃ち放つ威勢の良い舁き山 次に「恵比寿流れ」山小屋訪問 舁き山の制作中で未完成！ 「西流れ」山小屋訪問・未完成 「東流れ」山小屋訪問・未完成 「土居流れ」山小屋訪問・未完成 「中州流れ」山小屋訪問 「新門辰五郎」 「を組」の頭で2000人の手下を抱え 「町火消し」として活躍した人物 「大黒流れ」山小屋訪問 ご利益がありそう！ 大黒様・・！ しぶさわえいいちさんが 沢山・・・ お見えになります様に お願いします お願い！ お願い申し上げ奉ります！ 昨日は七流れの内 3流れしか完成し…

7月14日、山笠の行事としては『流舁き』というものがある。各流れが本番の追い山前日の夕方に町内を巡るもので、最終調整的な感じ。個人的には、この前日ならではの緊張感と熱気が合わさった流舁きは見応えがあって一番楽しめると思っている。各流れが違う場所で時間帯もばらけるのでギャラリーが少なく、かなり近くで大迫力で見れるのも良い。 ちょうど舁き山めぐりをしていると、西流の流舁きに出くわした。 信号待ち中にやってきた 思いっきり大通りを横断する。今回は祝日なのでそこまでなかったが、平日だとちょうど帰宅ラッシュの時間。毎年この時期は渋滞しまくっている。 そしてオフィス街に消えていった 新しいビルも増え、オフ…

数日前、今回の帰国のメインイベントである博多のお祭り、山笠に行ってきた。山笠とは7月1日から7月15日にかけて行われる祭りで、博多にある櫛田神社に山笠を奉納するという神事。 この期間は、思いっきりオフィス街のど真ん中で、当たり前のように大通りをふさぎ、男たちが一斉に山を担いで走る、という「どうかしてるよ！」と言いたくなる最高のお祭りなのだ。 www.hakatayamakasa.com 祭りの本番である追い山は、7/15の早朝4:59からというとんでもないスケジュールなので、計画的に動かないといけない。今居候している家からも行けなくはないのだけど、深夜の電車乗り継ぎはさすがにきつい。（山笠にあ…

日本の九州地方に位置する福岡県は、多彩な魅力にあふれた地域です。豊かな歴史と文化、美しい自然、そして絶品のグルメが揃うこの地は、国内外から多くの観光客を魅了しています。今回は、福岡県の魅力を紹介し、その中でも特に注目すべきポイントについて掘り下げていきます。 １．福岡の歴史的背景 福岡県は、古代から交易の要所として栄えた地域です。特に、福岡市にはその名残が多く見られ、太宰府天満宮や福岡城跡など、歴史を感じさせるスポットが点在しています。太宰府天満宮は、学問の神様である菅原道真を祀る神社で、全国から受験生やその家族が参拝に訪れることで有名です。この神社は約1100年以上の歴史を持ち、季節ごとに美…

ニュージーランド産濃厚な琥珀はちみつ【武州養蜂園】▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲広告ブロック機能が有効の方は無効にすることで記事上の広告を表示できます「武州養蜂園」は、埼玉県を拠点に、自然と共存しながら高品質な蜂蜜を生産している養蜂場です。彼らの理念は、ミツバチと自然環境を大切にし、持続可能な方法で蜂蜜を採取することで、消費者の日常に笑顔と健康を届けることにあります。以下に、武州養蜂園の特徴や魅力について詳しく説明します。■対象者性別：女性年齢：40代～80代近年では健康志向も高まり、若い世代の購入者も増加傾向■1. 自然との共生と持続可能な養蜂武州養蜂…

櫛田神社では堂々たる書体の直書き御朱印を頂けます。博多祇園山笠で有名な神社で、フィナーレの直前であったことから境内は盛り上がっていました。 堂々たる書体の御朱印 御朱印所 御朱印 御朱印帳は山笠と博多銘菓 櫛田神社の由緒 例大祭「博多祇園山笠」 アクセス 交通 地図 山笠のフィナーレ直前だった境内 大鳥居 楼門 干支恵方盤 手水舎 拝殿・御本殿 夫婦銀杏 博多べい 清道 山留め このブログのイチオシ記事 是非こちらもご覧ください 全国のうどんを制覇したい！ 世界の蒸留酒を制覇したい！ 「我が道」を究めたい！ 堂々たる書体の御朱印 御朱印所 櫛田神社の御朱印は御本殿向かって右手の社務所で頂けます…

いよいよ祇園祭も大詰め、後祭の花傘巡行に続いて山鉾巡行です。 …が、前日の時点では雨だったりくもりだったりの天気予報でしたが雷雨になる模様。 大好きな花傘巡行に友人がボランティアで参加する山鉾巡行。 とりあえず早朝から場所取りはするけど…大丈夫だろうか？ そんな気分で陣取るのは四条河原町の交差点。 ことしも去年同様花傘巡行は簡易バージョン、四条烏丸近くの下京中学校成徳学舎を出発して八坂神社へと向かうとのこと。 撮影の機会は片道分の１度きりになるので、より花傘巡行が撮影しやすいようにと北西角を選びました。 去年撮影した南西角の向かい側ってことになります。予報では朝７時ごろから雨が降り出すらしいけ…

7月15日、本番の追い山。 前日寝たのは0時過ぎ、そこから寝たような寝てないようなで3:45起床。起きられないかもしれないという恐怖により熟睡まで辿り着けなかった。あと結構いびきが大きい人が2名程いて、さすがに気になった。 顔を洗い着替えて、レインコートを羽織って4時20頃出発。外に出ると平日の夕方の帰宅時間くらいの人出。毎年のことだけど、こんな早朝にこんな多くの人が集まるなんて気が狂っているとしか思えない。 いつも見ている場所へ向かうと、雨のおかげかいつもより人が少ない。背景に人が入りこまないベスポジを確保することができた。そして4:45頃、とんでもない勢いの雨が。かぶっているフードからじゃ…

九州博多の夏を彩る風物詩・博多祇園山笠。2024年(令和6年）、そのクライマックスとなる追い山を見てきました。しかし、今回は雨の中、しかも線状降水帯が発生する可能性が高い大雨の中で、ずぶ濡れになりながらの観覧でした。 （博多祇園山笠とは）博多祇園山笠は、毎年7月1日から15日にかけて開催される博多の総鎮守の櫛田（くしだ）神社の奉納神事で800年近いの歴史を誇る国重要無形民俗文化財でユネスコ無形文化遺産です。 2024年(令和6年）は783回目の開催で、開催中の約二週間は、ほぼ毎日神事を執り行い、７月15日の追い山でフィナーレを迎えます。（山笠のクライマックス・追い山）博多祇園山笠の最終日に行わ…

京都は７月になると祇園祭の雰囲気でいっぱいになります。 スーパーにでも入れば祇園囃子が流れてくるし、ニュース等で地域の話題といえば祇園祭の一連の行事の話。 10日にお迎え提灯行列、神輿洗いが執り行われるのをスルーしてしまいましたがｗ、その日から鉾が建てられ始め、京都の街は本格的に祇園祭モードに突入。念のための確認ですが、祇園祭の本来の主役は山鉾ではなくあくまでお神輿です。 10日の神輿洗いでは、八坂神社の庫から出されたお神輿が出て鴨川まで行って川の水でお神輿を洗うので、その道中のお清めの意味でお迎え提灯行列が練り歩きます。 17日には神幸祭でお神輿が八坂神社から寺町四条にある御旅所に向かうので…

おはようございます 曇りのち雨の天気予報でしたが 集団山笠を見に行ってきました。 大博通りに舁き山がずらり停まっています 一番山大黒流れの台上がり右の男性は 福岡市の高島市長 昨日は福岡の地名士が台上がりする日 風神も出番待ち 出番待ちの間 20人位の舁き手の人が オイサ！オイサ！の掛け声を発しながら 隊列を組んで小走りで山笠の前に行き 台上がりのお偉いさんに挨拶！ 何組もオイサ！オイサ！と・・挨拶 その都度手締め！ ☆よろしくお願いします！ ☆事故やケガの無いようにがんばれ！ ・・・の挨拶なんでしょうね！ 15時30分から山笠が動き始めましたが 「雨」で・・・ バス停の屋根の下から 濡れない…

おはようございます 恵比寿流れの舁き山 制作途中だった「恵比寿流れ」・・ 山小屋 舁き山が完成 閻魔さま 目隠しを外すと超～怖い閻魔様 閻魔帳に書きこまれないように・・！ 隣の海元寺にも怖い閻魔様がいらっしゃいますので 次に登場して頂きます 海元寺の閻魔様です ドチラモ・・・ 怖い！ 山小屋 表の上に鎮座されている 恵比寿様の奥様が 目出度いタイ釣り！ 山小屋の見送りには恵比寿様が タイ釣り 上も観てくださいね！ 完成した土居流れ 中州流れの山小屋は 料飲ビルの玄関 上の方には綺麗なおネエチャンが 沢山いらっしゃいます！ 大黒流れ やっぱり大黒様は何度見てもいいねえ！ 本日も南部鉄器マンのブロ…