小さい頃は、神様がいて 何の問題もなく平和にやれていると思っていたら、妻が「子どもが二十歳になったら離婚する」という若いころにした約束をずっと覚えていて、本当に離婚に向かっていく夫婦のお話。妻(仲間由紀恵)の気持ちも分かるような分からないような感じだった。夫(北村有起哉)は優しいし良い夫のように見えるしなにも離婚しなくても!と観ていて思うんだけど、しかしこれは「離婚する」という前提があるから夫の愛がちゃんと見えているのであって、妻が離婚を切り出さなければ、ずっとぼんやりなあなあでやってたんだろうな。とも思うのだ。何を享受して何を拒絶するかは人それぞれなので、これはそういう夫婦の形、という話。 …