電話番を交代し、蒼天堀での自由時間に入りましたが、 連絡待ちですから時間は気にしなくても大丈夫なはず。川沿いにも降りて、屋形船の乗り場に立つ船頭さんに話しかけます。 この屋形船は、地下闘技場である『三途の川底』への連絡船なのですが、この船頭、名前こそ出さなかったけれど真島さんの事でしょう、「滅多に観られない良い勝負があった」と、興奮し過ぎて賭け試合について口を滑らせます。しかも、桐生を見て「興味があるなら」と、案内を買って出てくれます。真島さんの時とは打って変わって、地下闘技場参加までが簡単すぎて肩透かしを食ったような気持ちでしたが、参加しますよね。川底から戻ったところでポケベルに連絡が入り、…