気持ちを代弁してくれているSM女王の画像で〆た前回。 マコト引き渡しの段取り確認まで終えたところで、尾田と桐生が弁天屋に到着するところから始めていきます。 外で出入りする人間を見張る役割の尾田を残し、桐生は1人、弁天屋の中へと歩を進めます。世良の待つ座敷へ通されますが、緊張感が漂っています。「全て承知」と挨拶もそこそこの世良ですが、ここで、例の名刺が登場。 すると、ふすまが開き、2人の視線も自然とそちらへ移ります。日侠連組員に手を引かれ、マコトが入ってきたところでした。世良に仲介される形で簡単な挨拶を済ませると、桐生から、2人体制で神室町まで同行する旨を伝えます。 亡くなった事も知らなかった祖…