絵画のような曲線の図案を、なみ縫いだけで描いていく。前回の「流水」ではそんな体験をしました。刺し子、とひとことで言っても、いろいろあるんだなあと実感した私です。 また、刺し子糸の魅力についても改めて感じるところがあり、新しい糸との出合いに対しても、積極的に考えるようになりました。世の中には素敵な刺し子糸がたくさんあるのですね。 さて、前回が割と渋めの(?)文様だったので、その反動かもしれませんが、今回はふわっと優しい、可愛らしい文様を選んでみました。 刺し子初心者。13作目は、ホビーラホビーレさんの「花分銅」387です。 花分銅 ■一目惚れした「まだら染め」 インスタで目にして、その可愛らしい…