ホビーラホビーレ

糸が好きだ。 子供の頃100均に行き、母から何か１つ好きなものを買ってあげると言われ選んだのがミシン糸セットだった。 何でそんなもの欲しいの？もっと別のものにしなさいと言われても、欲しくて欲しくてたまらなかった。 大人になってからは美しい糸を見るとつい買いたくなってしまう。物の管理があまり上手ではないので、とりあえず使う分だけ買う。糸を眺めている時間がとても幸せだ。 ４年ほど前から刺し子にハマり、時間がある時にちょこちょこと布巾を刺している。刺し終わった布巾は布巾としてはもちろん、ちょっとした物を隠したりするカバーとしても使っている。 時間をかけて仕上げた布巾を日常使いにする。これほどの贅沢が…

年明け早々、夫婦で交代でインフルエンザに罹患してしまい、今週になってようやく日常に戻ることができました。気が付けば1月ももう後半！？焦るような気持ちをなだめつつ、自分のペースを大切に、日々やるべきことを楽しんで頑張ろうと思っています(*^^*) そして。久しぶりに・・・本当に久しぶりに、花ふきんを刺しました。 ここ1年ほどは、訳あって刺しゅうに重点が移っていたのですが、Instagramで見つけた、ある刺し子のオリジナル図案が可愛くて、どうしても刺してみたくなったのです。 その名も「星重ねに小雪」。もう、ネーミングからして可愛らしい♡ 星も、そしてもちろん雪も、冬のクールな空をイメージしますの…

～2025年ホビーラホビーレ刺し子カレンダー～ ついに完成しました！ 約66x47cm 年内に縫い終わりホッとしているところです。 ＜感想＞ 各図案が小さいので案外あっというまの仕上がり 縫いやすい柄が多くてよかった カレンダーなので裏を見せることはないため裏の糸処理を気にせず縫えたのがラク 色の指定がされているので色えらびに悩まない 水通しはしないので、あらかじめかかれたデザインの線は消えません。線に沿って縫わないとデザイン線も見えてしまうので注意 苦手な布周りの処理もHARUDAKEテープで便利・簡単な仕立て このテープなら周りを縫わずに貼るだけで仕上げができちゃう おもっていたよりも楽し…

2025年ホビーラホビーレ刺し子カレンダー ずっと作りたいと思っていたこちら ホビーラホビーレ 2025カレンダー 来年2025年用のカレンダーのデザインで、 サンプル写真にあるような色合いで仕上がり予定です。 あらかじめ描かれた図案どおりに縫っていけばOK 66cmX47cmと少し大きめサイズ、 仕上がるまでに時間がかかりそう。 でも できあがったときの達成感も大きく、 なんともいえずうれしいものとなるでしょう。 実は、縫いかけのままや放置状態のあたらしいものが 複数待機しているのです。 それなのにまた新しいキットを購入してしまいました。 そのうえ、カレンダーなので年内には完成させなければ、…

節分は終わったけれど、 ホビーラホビーレの、 節分模様のクロスステッチを刺しています。 真ん中のおかめさんから刺しはじめて、 赤鬼、青鬼と刺してきました。 あとは、両脇に4つずつ、 海苔巻きや豆、鳥や花など刺して行きます。 図案がそれぞれ完成すると 楽しいです😄 アシェットのはじめての刺し子は 先日、たぶん最終号の80号を購入することができました。 そちらは、半分くらいまでしか進んでいませんが、 とりあえず、全部購入できたので ぼちぼちと作っていきます。 岡山情報というわけではないですが…(^^; こちらを押してもらえると 更新の励みになります。 ランキング参加中ハンドメイド

マルチカバーの今回のデザインは、 松皮菱。 大小の菱形を重ねた形で、 松の皮の表皮に似ているから この名がついたとか。 黄色地に紺の糸で🧵 わかりやすいようでしたが、 布に書いてあるのが白線なので、 それが見えにくかったです。 次は前回作ったお弁当袋とお揃いの 箸袋の予定でしたが、 昨日、ホビーラホビーレで、 節分のクロスステッチが 安くなっていたので、 それを刺そうかと思ってます。 節分までには、できないだろうなぁ😅 ちょっと高級なキットなので、 作るのが楽しみです♪😊 岡山情報というわけではないですが…(^^; こちらを押してもらえると 更新の励みになります。 ランキング参加中ハンドメイド

過ごしやすい季節になりましたね。秋晴れの日は、外歩きも楽しくて、ついつい歩きすぎてしまいます。秋の夜長は針仕事にもぴったりなのですが、眠くって・・・笑 針仕事。この夏から秋にかけて、私の針仕事は小物づくりが中心でした。それからフランス刺しゅうも。でも、刺せるばかりの状態にしておきながら、ずっと手つかずの花ふきんの存在があり、それがいつも気になっていました。 花ふきんを刺すのは大好きなので、早く手に取りたかったのですが、諸般の事情で2か月くらい放置してしまったのです。その子は袖机の上に置いてありました。そばを通るたびに「ねぇまだ？」と聞かれてる気がしていたんですよね。今、ちょっと安堵しています。…