みなさま こんにちは、プーアール舎です。 標記の件、展示とシンポジウムについて、参加させていただいた感想as忘備メモです。 ☆関連シンポジウム「もうこれで終わりにしよう。」 石原友明、佐藤知久(同センター教授)、岸本光大(同大@KCUA学芸員)、 光田ゆり(プーアール舎主宰) 美術関係者が埋める会場を、ステージ底から眺めるだけで圧巻。 等倍に(実質に徹して)話そうとされる石原氏は、誠実さと理知のオーラを発光。 佐藤氏は芸術資源の収集と編集に心血を注ぎ、結果は抽象的にクールに展示する美学。 教え子でもある岸本氏が回顧展を企画、母にもわかるように美的に展示し、美術史的なものを除去して「かつて哲学書…