「泣きっ面にハチ」に似た言葉で「感染症に菅内閣」。 日本は暴力革命を経験したことのない国であり、日本人は「長いものに巻かれろ」、「泣く子とお上には逆らえない」をなんとなく美徳にしてきた。 いわゆる山本七平「空気」なのです。 三島由紀夫的に言えば、「空っぽ美学がない」、「カメレオンのようにまわりを見て色を変える」とこなのでしょうね。 これは日本人のある意味特徴なのですね。 そんな時期にビジョンのない菅政権です。我々は不幸です。 当時は人気があり、総理大臣に就任すると同時に、「国会解散」する予定だった菅内閣。 それが椅子の座りごごちが良かったのでしょう。 未見なので、感想は言えません。でも日本でも…