昔、小生がいた企業では、職場単位ごとにいわゆるプール金というのがありました。職場単位で宴会、一泊旅行した際に多めに徴収してその剰余金をプールしたり、定期的に会費を取ったりしたケースも。何を言いたいのかと言えば、こういうプール金というのはある意味職場の円滑な会計処理を図るために必要であること。まあ、正直、何ら公金をくすねているわけではないので、薄暗い部分は何もないのですが、裏金と言えば裏金という言い方が正しいのかも知れません。 どの組織にも組織内の円滑化を図るためにプール金、裏金はあるでしょう。割り勘で宴会などをする場合、1円レベルの細かいところまで割れないので、このプール金を遣うことがあり、非…