事業(薬局)で得た利益は、自分たち(父と後妻)が好きにすればよい。その代わり、事業で発生した負債(借金)も、自分たちで返済しろ。借金だけこちらに押し付けようとするな。祖父の代からの家にまで手を付けるな! 父の死と借金の事実を知った直後の私の直感的な主張は、この後もずっと続きます。(補足:後妻は父の薬局の専従者だった) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回は、父の薬局が、亡くなる2年前から違法営業状態であったことが発覚した話でした。 このまさかの状態、誰もおかしいと思わなかったのか?とにかくお金を自分の懐に移転することしか考えていなかった後妻は論外。しかし、薬局に出入りする薬の卸や、…