【254冊目】 【啓発】 【「言いにくいこと」をハッキリ伝えても、なぜか好かれる話し方】 【藤由達藏】 伝え方系の本を読んだ。 著者は学生時代明るく社交的で話すことを苦に感じたことはなかった。 しかし、社会に出て仕事で会話すると上手く喋れず悩んだそうである。 オハマにも似た経験があり、仕事以外で会話はできるが、業務になるとしどろもどろになることがあった。 今でも重要な話になるとおどっとした、仕草が出てしまうことがある。 伝えている内容が一緒でも、身の振り方声のトーンなどで受け取る側の印象はだいぶん違ってくる。 言いにくくても伝えなければならないことがある。 仕事では特に、この状況が頻繁にやって…