藤間流の舞踊公演にはここのところ毎年行っています。年によって全く趣向が違い、毎年楽しませてくれます。いつもの歌舞伎とは違う楽しみ方ができます。驚かせてくれました~~、今年も! お芝居だった! トークがあった(知ってたけど) 衣裳アリ、顔なし。 舞台はシンプル 壱太郎、立役 大詰め立ち回り 康詞くん立派 やっぱりすごい宗家 女性陣も活躍 今年の会場は内幸町ホール。座席数183とあって、こぢんまりとしているのですがなんというか、江戸時代の小屋的な雰囲気もあり、臨場感たっぷり。一番前の席の方や、通路側の席の方は、かなりドキがムネムネしたのではないでしょうか。花道代わりに通路を使い、役者との距離が半端…