あ。康楽館の前にポスターが貼ってありました 『泥棒と若殿』の舞台は荒れた屋敷なので、歌舞伎独特の美しい衣裳は出てきませんが、幕間を挟んで次の『お祭り』は、ぱーっと明るく、粋で華やかです。 右の3人が『お祭り』の扮装です 鳶頭の又五郎は、余裕綽々の踊りっぷり! 種之助は、べらぼう美人で優雅な芸者っぷり!その色気に驚きます。 歌昇は、鯔背な兄貴っぷり!きびきびと威勢よく。 全員踊り達者な一家ですから、どの一瞬を見ても絵のような美しさです。 歌昇の長男、次男である種太郎(4年)、秀之介(1年)が鳶。鉢巻姿も勇ましく、出番もたくさんあってしっかり頑張っていました!パンっと小さな足を踏ん張って出すところ…