乙巳年八月十二日。摂氏15.6/27.4度。月刊『東京人』11月号読む。 日記は書くのも(この日剩もデジタル公開分だけでも9,300日近い)読むのも好きで何といつても荷風散人『断腸亭日剩』に尽きる。最近では筒井康隆大人(今は連載にはない)で連載中では『週刊読書人』の横尾忠則日記が面白い。直近号が709号なので12年以上か。この『東京人』の特集では尾崎世界観さんが田中康夫『東京ペログリ日記』を取り上げてゐる。このペログリも『噂の真相』で最初にページを開く連載であつた。 松竹の歌舞伎会会報「ほうおう」最新号の巻頭インタビューは四代目松緑。 「早逝の父が演じることのなかった役をさせていたゞくことも増…