弘前

2月19日(日) その⑦の続き。 おはよーございます 昨日は弘南鉄道大鰐線や弘南線ラッセルの撮影でしたが今日はノープラン。 とりあえず弘南線ラッセルが動くか確認してから予定を考えましょう。 朝の弘前公園 少し早めにホテルを出て朝の弘前公園を散歩しながら予約していたカーシェアの場所へ。 昨日の夜に雪が降ったようで降ったばかりの雪が積もっています。 雪が カーシェアの車にも雪が積もっており、出発する前に雪の撤去。 朝からちょっとした汗をかいてしました… ということで出発。 まずは弘南線黒石駅を目指していきます。 ED33 3 黒石駅に着くと今日もキ104とED33 3が既に出発の準備を整えているで…

2月18日(土) その⑥の続きで大鰐線にぶらり揺られて弘前へ。 せっかくなので弘前公園で行われている弘前城雪灯篭まつりに行ってみます。 日中であれば弘南バスの循環バスがあるのですが、もう運転時間を過ぎているのでてくてく夜の弘前を歩いていきます。 旧第五十九銀行本店本館(青森みちのく銀行記念館) 途中、1879年に設立された国立銀行五十九銀行(今の青森みちのく銀行)本店本館に。 数多くの洋風建築を手がけた名匠堀江佐吉氏が晩年に設計したものなんだとか。 ライトアップされ白とミントグリーンとがきれいな洋風建築が居を構えています。 ライトアップされたお堀 そしてこの建物を過ぎてくると弘前公園のお堀が見…

2月18日(土) その③の続きで、弘南鉄道弘南線のラッセル車の撮影を終えて弘前駅へ。 弘南鉄道弘南線キ104 駅では任務を終えたラッセル車がたたずんでいました。 国鉄苗穂工場をはじめ各地の工場等で誕生し、(改造車含め)総勢193両が製造されたキ100形貨車。 業務用雪掻き貨車として日本各地の豪雪地帯で活躍し、私鉄向けもいたという雪国の鉄路を支える存在でした。 その後、DD15やDE15の登場により国鉄時代にほとんどが淘汰され、JR北海道に継承された車両も路線廃止による用途不要になり、今はここ弘前の地でのみ稼働しています。 昨年訪問した旧新潟交通月潟駅に保存されていたラッセル車も同形式のものです…

2月18日(土) その②の続きで、大鰐線撮影後弘南線へ移動していきます。 弘南鉄道弘南線 黒石駅 大鰐線の撮影地から車で20分。 黒石市の中心部に位置する弘南線黒石駅にやってきました。 弘南鉄道弘南線24列車 弘前行 ちょうど14時40分発の24列車の改札が始まる時間でしたので改札内へ。 列車を通りぬけ冬季は黒石駅に常駐しているキ104の状況を見に行きます。 ん…(？) んん…(？？？) 弘南鉄道弘南線ED33 3 んんん…(⁉⁉) 弘南鉄道弘南線キ104 まさかの弘南鉄道弘南線のラッセル車キ101が出発に向けて待機しているではありませんか…(!!) まさかの稼働という驚きの展開です…(!!)…

大雪に悲鳴 記録的な大雪で、弘前市の積雪は一時138センチを記録しました。 黒石市の山あいにある温湯（ぬるゆ）温泉では、屋根雪が2メートルにもなり、倒壊する家屋も出ています。 大雪の影響と、弘前市立観光館で開催された「津軽こぎん展」をお伝えします。 スポンサーリンク // 大雪 弘前市立観光館のこぎん展 大型タペストリー まとめ 大雪 大雪で枝折れの弘前公園の木 年末年始からずっと大雪の津軽地方。 弘前公園の木々は倒木や枝折れが多数、あります。 画像は桜の木がハート形で、人気スポットとなっていた場所。 桜のハート 枝折れのため、この春はハート型がどうなるか、気がかり。 ともあれ春は巡るはず。 …

「サウナを愛でたい」（ＢＳ朝日）で見た時からずっと気になっていた弘前の「アサヒサウナ」に行ってきました。（公式HP：アサヒサウナ | 株式会社朝日会館） 青森駅近くの「六兵衛」が忘れられず、ここで日本酒を飲むためだけでも青森に行く価値があると思うほど好きになったので、まずは開店時間の１７時に予約して伺いました。「タラ玉」「身欠ニシン」などなどで美味しい日本酒を堪能してから、いざ弘前へ。 六兵衛で人生で初めて「タラ玉」と出会いました。簡単に自宅でも作れるのですが、味の再現までは程遠く、、、。 という事で、チェックインは２０時頃になってしまい、早速サウナへ。 決して広くないはずなのに、開放感をすご…

2024年1月の旅鉄日記。 青森県の弘前市をメインに走る弘南鉄道は弘南線と大鰐線の2路線あります。今回は弘前駅～黒石駅（全長16.8キロ）の弘南線の「乗りつぶし」です。