光市は周防灘(すおうなだ)に面して海岸線が長く続く自然環境に恵まれた町で、周南市・下松市の東方に立地し、周南工業地帯の一角を成しています。 旧光市が発足したのは昭和18年4月1日でしたが、平成16年10月4日に大和町と合併して、新しい「光市」が誕生しています。現在の人口は5万人ほどです。 山陽本線 旧光駅 昭和16年(1941)に光駅に改称されるまでは「虹ヶ浜駅」と称していたそうです。 現在の駅舎は新しく建て替えられています。 虹ヶ浜(下松市笠戸島方面を望む) 国道188号線を挟んで光駅の南側に広がる虹ヶ浜海岸。 初夏の浜辺は忘れ去られたように人影もまばらです。 いまはまだ梅雨 だれもいない海…