不登校と言っても、①「学校に行きたいけれど行けない」→本人は強い苦痛を感じている状態と、②「学校に行きたくないので行かない」→本人は苦痛ではなくむしろ安定している、この二つを同列にとらえては対応を誤る。 ②は、個々の学校や教職員がなんとかしようとしても無理だし、する必要も権限もない。「学校に魅力を感じてもらうようにする」などと打ち出す自治体があるが、金も人も権限も価値観も学校現場に任せなければ、魅力ある学校など作れないし、また万人に魅力を与えるようなことはできないので、②の不登校は無くせない。既存の組織や体制に合わない人なので、大学で中退するのも同じで、将来は起業したり自営業などに就けばよいよ…