12日のロッテとのオープン戦。先発のバニュエロスのピッチングは初見だったが、今の時期にあの程度で大丈夫だろうか...という内容。3イニング途中で68球6失点では使えないでしょ...。この日サードを守ったフランコがバニュエロスの尻をグローブで叩く場面があった。傍目には「しっかりせんかい!」(星野仙一風に...)と気合を入れているようでもあったが、あれはおそらく「どんまいどんまい」というニュアンスだったのだろう。フランコは助っ人外国人の中の鈴木大地なのだ。バニュエロスはメジャーではリリーフが多かったようだ。たしかにゲーム中の修正力はそこまで高くなさそう。失点しだすと止まらなくなりそうな脆さを見せた…