今月は「ゆでガエルの恐ろしさ」というお題でお送りさせて頂きます。 自分では気が付かないうちに茹で上がってしまっているカエルの恐ろしさを、清掃や美化という点から愚考をお送りしたいと思います。 ホコリは毎日積もり続けます。明日やろう、誰かがやるだろう、裏側なので、専門業者じゃないので、とやれない理由はいくらでもつけられます。その慢心から組織はおかしくなっていきます。そして、茹でられていることに気が付かない哀れなカエルになってしまうのです。 ホコリは積もり続ける 当然のことですが、人間が動けばホコリが立ちます、ものに触れば汚れが付きます。また、今日掲示した案内書きは明日には古くなります。私たちの施設…