(ラテン語:Regnum Visigothorum、ドイツ語:Reich der Westgoten、415年 - 711年) 西ゴート族が、現在のフランス南部からイベリア半島にあたる地域を支配したゲルマン系王国。はじめはキリスト教アリウス派、のちにカトリックを国教とし、ゲルマン文化・ローマ文化・キリスト教文化を融合させ栄えた。