ALPS水(トリチウムを含んだ汚染水、処理水)の海洋投棄が8月24日から始まった。 ALPS水は、基準値以下であり安全。海外と比較して遥かに低い数値であると、政府は広報している。 岸田総理は、処理水の海洋放水の「広報」などに税金800億円を出すという。この広報は、プロパガンダ、洗脳ではないのか。 これまでの政府、そして東電のやってきた(隠蔽、改ざん)ことをおもうと、にわかに信じがたい。 ▽たとえば政府・東電は、このようなことをしてきた。福島原発の爆発の時のことだ。 「東京電力が123号機のいずれもメルトダウンを起こしていたことを発表したのは、事故発生から2か月以上経過した5月下旬のことだ。(中…