見素抱樸 今回は見素抱樸(けんそほうぼく)です。 飾らず、素直な気持ちで生きることの大切さを言った言葉です。 にわとりさんは結構素直よ。 それは、そうですね。 でもどうして素直で素朴なことが良いの? 見栄や欲望で生きることはとても苦しく、何の利益もないと老子は言っているのです。 まー、確かにそうかもね。勝手に苦しんでいるかも。 出典は「老子道徳経」世に言う「老子」でした。
37話感想 四少主は夫人に「高望みをせずに堅実に生きないか?」と言うも、四少主夫人は「運命は受け入れるのでなく自分で切り開くものよ」と。 和夫人と李薇はすっかり仲良くなっている。和夫人は高麗人参と霊芝を六少主に贈り、六少主は羊モツの汁物(羊肚湯)を勧める。李薇が和夫人を「義母上/母亲」と呼んだ~。