今回は、網膜色素変性症の夫が実践している「視野を守るための5つの工夫」を紹介します。 夫が網膜色素変性症と診断されたのは、20代前半の頃でした。 それまでの生活が一変し、視力を守るためにはどうしたらいいのか、たくさん調べ、試行錯誤の毎日が始まりました。 この病気には、残念ながらまだ根本的な治療法がありません。 けれど、 「少しでも進行を遅らせたい」 「そのためにできることは何か?」 と考えて、私たち夫婦が日々の生活に取り入れてきた工夫があります。 もし同じように診断を受け、不安を感じている方やそのご家族にとって、少しでも参考になれば幸いです。 網膜色素変性症の夫が実践している「視野を守るための…