自分の嫌なところ、お母さんにイヤミを言ってしまうところ。 さすがに他人にはそんなことはしてないと思うんだけれど、上から目線の見当違いな意見を言われたりすると、つい言い返してしまいたくなる。 かと言って、自分はどうなんだよ! 人に対してどうこう言えるほどできた人間なのか? イヤミこそが上から目線の見当違い意見で、お母さんを傷つけてるんじゃないのか。 分かってるのに、母親にはやはり甘えてるんだろうか? いい加減にこのジレンマに打ち勝ちたくて、藤井風さんの”帰ろう”を聴く。 今のところ解決策は、なるべく一緒にいないこと。 そして、「わかった」の代わりに、「ありがとう」を声に出して伝えること。 価値観…