昨晩は『月刊 下水道』の編集者 牧くんと、四ツ谷の角打 鈴傳に飲みに行った。 http://suzuden-sake.com/stand.html この頃のエントリでは、しきりに「酒が飲めなくなった」と書いているので、「なんだ、やっぱり、飲んでいるじゃないか!」と思われるかもしれないが、私にとって酒は仕事と活動の燃料なので、これを完全に断つとたぶん書けなくなる。酒そのものは文化とは思わないが、人々の社交を促し、創造を刺激するので、やはり、文化を下支えしていると思う。 アルコールを宗教によって禁じているイスラム諸国の人々はどのように暮らしているのだろう?と疑問に思うが(アルコールに寛容なキリスト…