本ブログの御訪問ありがとうございます。機械設計歴20年以上のT.surfと言います。 今回は以下に関する記事です 装置メーカーの機械設計工数の出し方とその扱い 管理人T.surf 管理人が考える 装置受注の際の設計工数の算出の仕方を解説します。 本記事は設計者を正社員として抱える装置メーカー様向きの記事です。 ①前提として設計工数の本質 ②結論:正しい工数の出し方 ③装置売り上げが設計コストを回収できているかの検証は? ④まとめ:見積の工数より実際の工数が多いを気にするな ①前提として設計工数の本質 設計工数の本質とは 設計作業費をお客様に請求するための根拠を見える化した便宜上の数値 にすぎな…