もう数十年も前から、戦争・有事が起きた際に兵器により殺し合う種類の戦争は、実際起きても局所的に実行され、その当事者は否応なしにその戦争に加担せざるを得ないとしても、それ以外の多くの蚊帳の外の人々にとっては、申告に戦争に向き合わなくても済まされた時代が続いてきました、その良くも悪くも恩恵は仕掛人が列強国である限り、世界のへき地極東の国日本にとって大きかったはずです。 先の香港暴動や今のウクライナ戦争に至っては、さすがに共感や協力の動きは出たものの、いざ戦争の当事者となった際の”覚悟”はいよいよ現実のものに近づきつつ有るようです、かつて日本は良かれと思い、搾取される東南アジア地域の人々を、独自のア…