稲垣えみ子氏著書を読んで思ったこと 以前のブログに書いた 図書館で借りた本『家事か地獄か』 読んで 驚いたことがあります アメリカの修道院に暮らすアルツハイマー型認知症の老シスター の記事がありました 修道院で集団生活している老シスター達の多くが 脳のMRIを撮影すると 明らかにアルツハイマー型認知症で 日常生活を手助け無しに出来ないレベルなのに 何の問題もなく生活出来ているそうです これは いったい何故なのか どういう事なのか 分かったことは 何十年もの長い間 シンプルな 家具も 物も少ない 小さな部屋で暮らしていて 1日の生活が小学校の時間割のように 同じことを繰り返している 食事も質素で…