Youtubeで探すと映像があるかもしれません、というやり方で観て、迂闊なtweetして失敗したりしたので、ロバート・アイク演出の『オイディプス』の感想の下ぐらいに入れようかと思ったんですが、好きすぎてあまりに長くなってしまい独立させました。 抜粋映像で見た時から予想していた通り、スコットのハムレット役は抜群で、“ああこのハムレット本当に好き”と思ったのはもちろん、作品全体も素晴らしくて感慨を反芻してしまいます。何がすごいって、現代化しているのに展開にも台詞にも(とはいえ英語はあまり聞き取れていませんが)ほとんど違和感がないことです。現代化演出だと、無理があるなーと思うこともそこそこあるんです…