3/2(日)☆読売新聞の教育紙面《学ぶ・はぐくむ》に図書館の読書会のひとつ「人生“本”談」が大きく取り上げられました。〈読書〉というものは個人の営みなのですが、仲間と語り合う楽しさ、感動を分かちあう喜びは計り知れないものがあります。毎年、町の文化祭にも参加して、読書への誘いを積極的に呼びかけている“本”談(「放」談もじって)の皆さんの和気藹々の様子が、伏見公男記者さんの丁寧な取材を通して紹介されています。 ☆実は今日、2年近く前から、武田裕一さん(2年前から刈安小読書会を運営)と検討しあっていた読書会「古典を読む」が、今回の記事が弾みとなって発足することになりました。(4月より第3木曜1:30…