読書という荒野

オススメ度：★★★☆☆ 読書とは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるか」だ(p.5) 見城徹『読書という荒野』 本書のエッセンス・見城徹は"究極のロマンチスト"・読書によって思考するための言葉が得られる・見城と生きた作家たちとの秘話 感想 幻冬舎社長・見城徹が読書を通じて得ようとしているもの、そして見城徹が学生時代、そして編集者時代を通じて愛読してきた作家とその作品について書かれている。 読むだけで見城徹がどれだけ血と汗を流してきたことがわかる。 内容は『たった一人の熱狂』と被る多く、こちらのほうが編集時代の作家との関りが細かく書かれている。自己啓発としては『たった一人の熱狂』のほ…

2024.9.28（土） だんだん日の出がゆっくりになってきた。まだ暗いうちから洗濯を干して、5時過ぎ少し明るくなって来たので朝散歩。野焼きをしたのか、焦げた匂いがする。焼き芋の匂いや！！！秋が来たな、と心躍る。 急にバナナトーストが食べたくなって、朝ごはんにパンを食すことを許可する。シナモンシュガーを鬼のようにかけた。幸せ朝ごはん。リンゴとサラダも食べながら井上荒野｢そこにはいない男たちについて｣を読み始めた。最近、表紙が美味しい本ばかりを連続して読んでいる。 朝一病院。渋い顔をされて、つられてこちらも渋い顔になる。お薬再開。嫌だけど、薬がある方が安心出来る…。早く終わったので買い物して帰宅…

2024.7.1(月) 7月は雨降りスタート。体も心も健康に、楽しい日々を過ごしたい。良い夏になれ！ 朝ごはんにわかめと玉葱と冷凍枝豆の味噌汁、山形のだし風の副菜をぶっかけたご飯、めかぶ、サラダ、バナナとりんご。だし風の副菜が本当に美味しい。酢が効いてて、もりもり食べちゃう。生の茄子が美味いという新発見。冷奴とかうどんにもかけたいので、また作るとする。 朝のニュースで｢大腸の砂漠化｣というパワーワードが。汗で水分が出ていってしまい、大腸がカラカラになるらしい。お水を沢山飲もう。 7月度初出勤。やること沢山でウッ…となるも、わっせわっせと終わらせていく。常に何かに焦っているタイプの人間なので、目…

ど〜も〜。 いわちゃんです。 先日ご紹介した『読書という荒野』の著者であり 幻冬舎の社長さんである見城徹さんにハマってしまい、笑 「たった一つの熱狂」という本についてご紹介します。 たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫) 作者:見城徹 幻冬舎 Amazon 偉人の毛沢東の革命の三原則として ①若いこと ②貧しいこと ③無名であること があるそうなのですが、 見城氏はこれに ④無知であること を加え、「革命の四原則」と呼んでいます。 無知は恥ずべきではなく、無知であり 無謀であればこそ、不可能を可能にする戦いに挑み、 この手で鮮やかなブランドを作り出す事ができると断言していました。 一発で倒産しかねな…