最近明るみになってきた出来事で、ビッグモーター問題とジャニーズ問題がある。 私の職場では、この2つの問題が取り上げられ、コンプライアンスや人権を守ることの重要性が改めて語られた。 これまでも、経営者が社員たちにそんな内容の演説をしてきたと思う。その度に私は、「それはその通り。もっともです。」と思ってはいたが、聞き流していた。 ルール守ればいいのよね。くらいの受け止め方だった。 しかし、現在は違う。ホントの本当に人権を守らなければ、誰かを幸せにしたい、そのためには、どうすれば良いのかな?と考えていることに気づいてびっくりする。今までのあきらめモードの自分はどこに行ったのだ? これが、風の時代なの…