もう東京での会期は終わってしまったけど行ってきた。 私は栞と紙魚子を読んでから諸星先生のファンになったクチです。 原画がたっぷり見れて満足。 こんなに見れるなんて思ってなかった〜! 会場はそんなに広くなかったけれど2時間くらいじっくり居れた。 マッドメンの原画がめちゃくちゃかっこよくて見入ってしまった。 墨と白の対比というか、画面構成が美しくて…。 私もこういうカッコイイ原稿が描きたい! 原稿の他にも民族資料などもたくさん展示があって見応えもあるし、なにしろ諸星先生の描く世界に没入できる。ホンモノがあると現実感増した。 諸星先生が作品にオマージュとして描いている西洋画の展示などもあり、比較もで…