雪 雪 雪 零下の日 お墓 おもった もう 雪が いっぱいだろうねえ パパ ママ と かなしくなった 自分の おろか つねに いかなるときにも わきまえていたならば… いま このような 孤絶の 孤独の悪 ここよりは いくらかは かるいところに…? などと 言葉にしてみれば まさしくの悪 おもったところで とりかえしのつかぬこと さらに もっと もっと 悪を造ること そのような おもい とめどなく つなぎかける こらえるんだよ… こらえるんだよ… と 自分に 言ってた ただ こらえよ の 言葉 お釈迦さまの言葉 念じていた わびている ずうっと ずうっと… 危うさ 危険は その おごり が うみ…