この冬は雪の降り方が半端ないようだ。 元々暖冬だと言われていたのにこのところ聞こえてくるのは大雪の便りばかり。暖冬と大雪は必ずしも矛盾しないらしいけれど、それでもニュースで見る雪の降り方には驚くしかない。 どうやらその理由は海水温の高さにあるようで、そうなると結局は地球温暖化の影響。確かにそのせいで去年や今年の雨の降り方も異常だったので、気温が下がればそれが大雪なんて事になる。 このところは「何十年ぶり」とか「警報級の」とか大袈裟な形容詞が蔓延っているが、この雪で大困りの人がいる一方で、雪不足で泣いていたスキー場などは大喜びだろうし、どちらが良いのか中々難しいものだと思う。 さて、昨日の晩ご飯…