おとといの午後、こんな光景を見た おとといの午後、勤務先のマンションで資源ごみ室の整理をしていたとき、「これは何だ。夜空に浮かぶ星雲のようじゃないか」と思う光景が目に飛び込んできた。 それは光がごみ室の床に描いた複雑な模様だった。 西に傾きつつある太陽の光が、扉に反射して光の筋を引いたものだ。 なんてことのない光景だが、「光って面白いもんだな」と思いながら、スマホで撮影した。 立ち位置を少し変えると、光の加減も変わった。淡い雲のような部分が広がって、星雲により近くなった