毎年三月第四週の週末に、埼玉県所沢市の学習塾、赤門塾で行われる赤門塾演劇祭に行ってきた。今回でなんと49回目の開催となる。第47回、48回のレポートは以下に記している。 otium.hateblo.jp otium.hateblo.jp 今年は10名の小学生(小二から小六)による『山火事のとき』(瀬田隆三郎作)、中学生11名と小学生1名による『八十八話』(山本太郎作)、そして小学生、高校生、大学生、社会人による『ゴドーを待ちながら』(ベケット作)の三作品が上演された。 三作品すべて見に行くつもりだったが、開演時間を勘違いしていたため、小学生の部は見ることができなかったのは残念だった。 会場は塾…