ここのところジャズがやたら心地よく身体に響いてきて仕方がない。知的好奇心が刺激されて仕方がない。 基本1950年代~60年代にジャズ・シーンに登場したり、大きく頭角を現したジャズメンをずっとメインに聴いてきた私が、21世紀のシーンに大きく頭角を現したロバート・グラスパーにふとしたきっかけで惹かれ、やがてCDに手を出すに至ったことはある意味象徴的な出来事だったのかもしれない。 ジャズに触れる時間をもっと作りたいな。今の状況や心持ち、また増やしてしまったジャズのCDを、今後の趣味生活に反映させないのはなんか勿体ない。