強敵現る・・・ いつもの場所の植生に、いつもの勢いを感じない今年。いい感じに下草たちのレイヤーが完成するを日々楽しみにしていた。しかしそこにいつもより早く、いつもと違う草刈り爺がやって来て、茂る前に全て刈払われてしまった。 毎年盛夏を過ぎた頃に、業者が入って刈野原にしてしまうのだが、今年は今時分にどうも住民有志と思われる先輩が、ひとりで刈り払いをしている。 僕は道楽と好奇心からの撮影行動。先輩のソレは保全管理という大義名分があるから、敬意をはらわないとね・・・ そう言えば、僕が愛してやまない「ガレージ袂の木」 whgblog.com コレも昨年の春先だったかな、その区画を借りている先輩の手で、…