お題「いいなと思う海外の習慣」 習慣というより、規則に近いと思いますが、ブラジルの話です。車で人が多い地域に行くと、必ず、道路に「コブ」(車道の幅いっぱいに、厚さ10cm, 高さ10cmくらいの盛り上がり、円筒を立てに半分に切って置いたようなもの)があります。車の速度を落とさず通過すると、ガツンと衝撃があり、必ず車の天井に頭をぶつけて痛い思いをします。そのため、車は必ずそのコブの手前で減速し(人が歩くより遅い速度)よっこらしょという感じで通過します。私も何度か車で通過しましたが、気づきが遅いととんでもない痛みを味わいました。「この先にコブがあるよ」との標識は、必ずあるのですが、見落とすと「痛い…