高速路線専用の国鉄専用形式の開発・生産から1975年に身を引いた、日野自動車。 その僅か2年後の1977年にスケルトン車体を架装したRS120Pを発売。 ※写真は 日野自動車 様より 全長10.94m。車体板金はリベットレス。 このデザインがバス事業者の動きを変える。 「バス=人の移動手段」から「バス=移動を愉しむ乗り物」へ。 ちなみに1977年頃の他社製の車体は・・・ 羽後交通 三菱ふそうMS512N + 呉羽車体 両備バス 三菱ふそうMS513R + 三菱車体(パノラマデッカー) ※いずれの画像もWikipediaより 1982年の三菱ふそうP-MS713/715/725のエアロバスシリー…